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首イボはセルフケアで治すことができる?治療から予防方法まで徹底解説!

首にできたイボ

首の開いた服を着ると人の目が気になりませんか?
そんなところにイボができているとスカーフやハイネックの服で隠したくなりますよね。

首にポツポツがあると一気に老けて見えるという意見もあり、女性にとっては大敵といえるのではないでしょうか。
今回は首イボの正体から治療まで解説します。

首イボの正体は?

首イボ

首にできやすいイボにはいくつかの種類があります。

・アクロコルドン
肌色の小さなブツブツが多数でき、薄茶色の部分が皮膚から少し盛り上がっている

・スキンタッグ
アクロコルドンよりも少し大きく、皮膚から飛び出して一部分だけがくっついた状態

・軟性繊維種
スキンタッグがさらに大きくなった状態で、皮膚にぶら下がるような形でくっついている

こうした首イボは加齢と共にできるだけでなく、20歳前後からできる体質の人もいます。
また首だけでなく脇の下や足の付け根など皮膚の柔らかい部分ならどこにでもできてしまいます。

イボができるのはウィルスや皮膚の老化などの原因がありますが、首イボの場合紫外線や摩擦での刺激が主な原因です。
特に日焼けを繰り返して皮膚が傷ついた角化細胞が異常分裂をおこすことで首イボになると考えられます。

首イボを取ることはできるの?

首イボを取るためには皮膚科での治療が一般的です。
小さなイボをたくさん取ることは根気がいりますが、きれいに治したいと思ったら専門医に任せることが一番安心です。

外科的な方法は専用のハサミ、レーザーや電気メスなどでの切除が一般的です。
術後は軟膏などを塗りながら傷跡が落ち着くのを待ちます。
数が多い場合には数回に分けて処置を行うことが多いです。

首イボは皮膚の異常なので、時間の経過と共に大きくなったり別の症状に移行する可能性があります。
できてしまった首イボは自己判断で放置するよりも皮膚科を受診した方がいいでしょう。

セルフケアはできるの?

首にできたイボ

首イボのセルフケアとしてはできないように予防することが一番です。
そもそも皮膚科でも外科的に取り除く以外は時間がかかる上に効果が少ないとされているので、セルフケアでの治療はあまり期待できません。

できてしまったイボは固くなっており、通常は垢としてはがれ落ちる部分のターンオーバーができなくなっています。
首イボができる前のきれいな状態を維持することが最善と考えましょう。

首イボの予防方法

ナース

1紫外線を避ける

一番の予防法は紫外線から受けるダメージを最低限に抑えることです。
むやみと日焼けをしてしまうとその部分の角質細胞がダメージを受けてしまいイボができやすくなります。

一年を通して日焼け止めをつけたり、帽子や日傘などで日差しを避けましょう。

2柔らかいスカーフで守る

首イボができてしまうと隠したいあまりにハイネックを選びがちですが、こちらは逆効果です。
角化した部分が衣類とこすれるとさらに刺激を受けてしまうためです。

首周りがきつい服やこすれるタイプの服装は避けて、首の開いた服を選びましょう。
外出中に紫外線を避けるためには柔らかい素材のスカーフをゆったりと巻くといいでしょう。

化学繊維の布は摩擦力が強く皮膚への刺激が大きいので、首に巻くものは綿や麻、絹などの天然繊維を選ぶと安心です。
冬場にウールのマフラーを巻くときにも内側に綿を一枚巻くと摩擦を弱くすることができます。

3保湿

皮膚が乾燥していると摩擦の刺激に弱くなります。
また乾燥すると静電気が起きやすくなるのでさらに乾燥を招いてしまいます。

首は顔と同じように清潔を保ち、化粧水とクリームで保湿しましょう。
肌のターンオーバーを促すために時々パックをするのもおすすめです。

4食事

皮膚の柔らかい部分が刺激に弱くなると首イボができやすくなると考えられるので、皮膚を強くするための食事を意識して摂りましょう。

特に皮膚を作るたんぱく質は欠かせない栄養です。
肉、魚、卵、大豆食品などを毎食食べるといいですね。
さらに青魚やココナッツオイルなど良質なオイルを摂ると肌にいいといわれています。

5内服薬

皮膚科などで首イボの治療に用いられる内服薬があります。
基本的には外科的に取り除いた後に再発を予防する目的で処方されることが多いので、これだけで即効性のあるものではありません。

広く利用されるのは古来から漢方にも処方されてきたヨクイニンや免疫力にかかわるビタミンD、体の代謝をサポートするための亜鉛などの栄養素です。

食事で体のバランスを整え内服薬で補助的に栄養を補うと肌の代謝を助けることになるので首イボを予防することにつながります。

まとめ

首イボは気がつくとできていることが多く、次々と増えると一気に老けて見えますよね。
かといって隠すのは逆効果とわかったので、やはり予防することが必要だと感じます。

きれいな首を保つために、毎日気をつけて刺激を避けましょう。